9月14日【水】=MPCの抗炎症作用は医薬品にも劣らない=

おはようございます。
発売以来ご好評をいただいているMPCは、元来ミルクを飲むとお腹がゴロゴロしたり下痢の症状を起こしやすい乳糖不耐症の方にも安心して免疫ミルクを飲んでいただくために、独自に開発された特別の製法による免疫ミルク製品なのですが、多くの方々にご利用いただくうちに、通常の免疫ミルクに比べて、抗体や生理活性物質が数倍の濃度で含有されている結果、非常に痛みや炎症に対する改善作用が強いことが多数報告されていました。そこでスターリ研究所では、その炎症や痛みに対する効果を科学的に証明すべく、MPCによる臨床試験を行い、その研究論文は2002年に世界で最も評価の高い五大医学雑誌の一つであるLANCET(ランセット)に掲載されました。本日はその研究報告を簡単にご紹介します。

まずは日常的に関節痛、こわばり、運動障害を持つ変形性関節症の成人35人(男性8人、女性34人、平均年齢59歳)に対して
6週間にわたり、二重盲検法による試験を実施しました。。3つのグループに分けて、最初のグループ(12名)にはMPCを2000㎎、次のグループ(13名)には関節炎に有効とされる硫酸グルコサミンを500㎎、そして最後のグループ(10名)にはコントロールとして米粉を、それぞれ中身のわからない形で毎日飲用してもらい、2週間目、4週間目、6週間目の症状の変化を観察したところ、MPCを飲用したグループでは、2週目、4週目、6週目のすべての期間で、痛み、こわばり、運動障害、すべての症状が優位に改善しました。一方硫酸グルコサミンのグループも2週目から痛み、こわばりに改善が見られ、4週目にはすべての症状が改善、6週目はこわばりの症状の改善が見られました。もちろん米粉を飲用したコントロールグループは、どの期間においても症状の改善は見られませんでした。

この結果から、MPCは6週間にわたり、継続すればするほど、痛み、こわばり、運動障害、すべての症状について、改善効果が進むことが分かりました。これに対し硫酸グルコサミンは、4週めまでは痛み、こわばり、運動障害といった症状の改善が進んでゆくものの、それ以降は改善傾向が鈍るという差がでました。もちろんコントロールとしての米粉には、一切症状の改善などの変化は認められませんでした。
つまり変形性関節症の標準的治療薬と言われる、硫酸グルコサミンよりMPCのほうが、変形性関節症の諸症状の改善効果が高く、しかも飲用を継続すれば、硫酸グルコサミンは4週間で改善効果が止まりましたが、MPCは6週目に至ってもさらに改善が進んで行くという結果を得たのです。これはMPCが、変形性関節炎に対して、一般的な薬よりもより効果が高いということを図らずも証明することとなり、非常に大きな波紋を呼んだ研究論文になりました。MPCには、医薬品に勝るとも劣らない消炎鎮痛効果があるという動かぬ証拠となったのです。

今日も一日頑張って行きましょう。
よろしくお願いします。